2023年11月5日(日)、松前町子ども環境学園2023に参加している小学1年生~中学1年生の18名と保護者5名に、気候コミュニケーション事業として「CO2ゼロの未来と地球~ブロックを使った共創ワークショップ~」を実施しました。
このワークショップのポイントは、「プラスチック問題」を「プラスチック」製品であるブロックをあえて使うことで、プラスチック製品をできるだけ長く使うこと、モノを大事にする気持ちを育むことに加え、家族で学びあい、考えあうことが出来るのがさらにおススメポイントです!
今回はご家族でご参加いただいていた方もおられ、大人と子どもの発想の違い、考え方の違いも楽しんでいただけました。こういった違いに気付けることが課題解決の一歩かもしれません。
参加者からは「レゴブロックで色々なものを作れて楽しかった」「プラスチックがたくさん燃やされていることを初めて知った」「プラスチックは地球環境にすごく悪い影響を与えることが改めて分かった」といった感想をいただきました。
また、最後のワークは作るのも見るのも楽しかったと言っていただきました。同じお題なのに出来上がる作品は全く違います。だからこそたくさんの解決策があるのだと改めて感じることが出来た時間となりました。
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