講座の概要
家庭における二酸化炭素の排出原因のうち、プラスチック問題は大きいことから、【プラスチック問題】にフォーカスし、プラスチック製品であるブロックをあえて使うことで、プラスチック製品をできるだけ長く使うこと、モノを大事にする気持ちを育てます。
<ブロックを使ったワークショップの特徴>
- ブロックを使うことで肩書や年齢等問わず、対等に学ぶ場がつくれます
- お互いの作品や対話を通して、受講者同士の関係性構築を容易にします
講師
愛媛県地球温暖化防止活動推進センター
- 登録ファシリテーター(※)
- センター職員
(※) 「家族で考えよう!CO2ゼロの未来と地球~ブロックを使った共創ワークショップ~」ファシリテーター養成講座を受講し、登録されているファシリテーターを派遣いたします
推奨年齢
小学校高学年(小5~小6)以上
推奨人数
講師1名につき40人程度
所要時間
- 90分(45分×2コマ)~
特におすすめの教科や実施先
学校(理科、家庭科、総合/探究)
ごみの事前/事後学習
海ごみイベント
準備物
スクリーンとプロジェクター(またはモニター)