講座の概要
気候変動の主原因の一つが二酸化炭素(CO2)であり、家庭における二酸化炭素の排出原因のうち、プラスチック問題は大きいことから、【プラスチック問題】にフォーカスし、プラスチック製品であるブロックをあえて使うことで、プラスチック製品をできるだけ長く使うこと、モノを大事にする気持ちを育てます。
<ブロックを使ったワークショップの特徴>
- ブロックを使うことで肩書や年齢等問わず、対等に学ぶ場がつくれます
- お互いの作品や対話を通して、受講者同士の関係性構築を容易にします
講師
愛媛県地球温暖化防止活動推進センター
- 登録ファシリテーター(※)
- センター職員
(※) 「家族で考えよう!CO2ゼロの未来と地球~ブロックを使った共創ワークショップ~」ファシリテーター養成講座を受講し、登録されているファシリテーターを派遣いたします
SDGsとの関連性
気候変動とプラスチックの関連、プラスチックの特性とプラスチック問題について
関連のあるSDGsのゴール:7,11,12,13,14
対象
- 小学校中学年(小3~小4)
- 小学校高学年(小5~小6)
- 中学生
- 高校生
- 大学生
- 大人
- 企業/団体
定員
50名
所要時間
- 90~100分(45分または50分×2コマ)
特におすすめの教科
理科
準備物
スクリーンとプロジェクター(またはモニター)