活動報告

  • 2020.11.04


    令和2年10月28日(水)と10月30日(金)に愛媛県立西条高等学校商業科の2年生38名と3年生39名の生徒さんを対象に「マイ・SDGs実践促進事業」として地球温暖化・気候変動問題ワークショップを実施しました。

     

    今回は28日に2年生、30日に3年生のクラスで実施。両日共に13チームです。

     

    28日の2年生。前半終了時、環境が0だったことでクラス全体の意識が環境に向きました。彼らの世界には2030年までに全チームがゴールを達成することが可能なリソースがありましたが、ゲーム時間中に気づくことはありませんでした。ゲーム終了後、達成できなかったチームに必要だったカードが余っていないかという投げかけをしたことで、自分たちだけが良ければいいということではないことに気づいた様子でした。

     

    30日の3年生。初めから最後までよく動いていました。自分たちに必要のないものはどんどん別のチームに渡っていく。自分のゴールを達成しても、その中でさらに出来ることはないか考えているチームもありました。最終的に全達成(チームも世界も豊かになる2030年の世界)しました。この後の振り返りで、自分中心だった(まず自分のチームを優先しているところが現実の世界と重なっていること、自分のことしか考えていない、自分たちの子や孫のことを考えずに今まで生活していた、など)という感想が多くみられ、「自分だけではない」「みんなで協力する」という気づきにつながっていました。

     

    SDGsはどこか遠いところのお話。その印象から少し身近なことになった様子の生徒さんたち。このワークショップで感じたことや今から出来る第一歩をぜひ行動にうつしてもらえたら嬉しいです。

     

    西条高校の生徒の皆さん、先生方、ありがとうございました。

     

    2030年の世界(2年生)

     

    2030年の世界(3年生)

     

    ワークショップの様子(2年生)

     

     

    ワークショップの様子(3年生)

     

     

    振り返り(2年生)

     

     

     

     

     

    振り返り(3年生)

     

     

  • 2020.10.13


    令和2年10月7日(水)に今年度初の愛媛県地球温暖化防止活動推進員研修を実施しました。初めてのオンライン開催ということで、集まるからこそのつながりを体感できなかった寂しさはありましたが、オンラインならではの強みを活かし、愛媛県のみならず、香川県、徳島県、高知県、滋賀県からもご参加いただき、とても有意義な時間を過ごすことができました。

     

    ファシリテーターには滋賀県在住で有限会社ガイアコミュニティ~ふうどこむら~主宰の風かおるさんをお迎えし、「気候危機に向けて~小学生でもよく分かる大人のためのSDGs~」と題し、『自分にとってのSDGsとは?』を考えるワークショップを実施しました。

     

    初めに風さんより参加者に投げかけられた言葉『SDGsをハートで感じる』ということが本当に体感できた時間となりました。

    内容は、SDGsのストーリーや可能性、つながりの物語、モノの価値、気候危機との関係、パタゴニアやウォルマートの事例から考える顧客インサイトやRegenerative(環境再生型)、地球をドローダウンなど本当に盛りだくさん。3時間という長めのワークショップではありましたが、ご自身のSDGsとは何か、知識ではなくココロで感じてもらえたのではないかと思っています。結果はこちら

     

    このワークショップで感じた想いを、ぜひご自身の活動に繋げていただけると嬉しいです。ご参加いただいた皆さま、長時間お疲れさまでした。そして、風 かおるさん、素敵な時間をありがとうございました。

  • 2020.09.29


    令和2年9月25日(金)に愛媛県立土居高等学校の2年生63名の生徒さんを対象に「マイ・SDGs実践促進事業」として地球温暖化・気候変動問題ワークショップを実施しました。2030SDGsゲーム体験から世界のつながりと地球温暖化・気候変動について考える2コマの授業です。

     

    SDGs新居浜KITEさんにファシリテーターをお願いして、2クラスで実施しました。そして、全く違う2030年の世界となりました。現実の世界と同じく、様々な価値観が存在するということだなと改めて感じております。

     

    ゲームを全力で楽しみながらも、しっかりと現実に目を向けてくれた生徒さんたち。

    「ゲームはとても楽しかったですが、よく考えてみると今の地球にとても大切なものだと感じた」

    「地球温暖化のせいで起きている事について私たちにできることは、探してみればいくらでも見つかると思った」

    「実際にゲームをしてみて、もっと自分たちに出来ることがあったと思った」

    「もっと周りを見て自分にできることをしたい」

    この体験で感じた想いをぜひ今後の行動につなげてもらいたいと思います。

     

    土居高校の生徒の皆さん、先生方、SDGs新居浜KITEさん、ありがとうございました。

     

    【2030年の世界】

     

     

    【ワークショップの様子】

     

     

     

    【振り返り】

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

  • 2020.09.10


    令和2年9月8日(火)に愛媛県立北条高等学校の3年生11名の生徒さんを対象に環境講座を実施しました。2030SDGsゲーム体験から世界のつながりと地球温暖化・気候変動について考える2コマの授業を行いました。

     

    愛媛県では、気候変動への対処(目標13)を題材に、高校生等の学生を対象とした地球温暖化・気候変動問題に関するワークショップを開催し、環境意識の浸透を図るとともに、若者の行動力やSNS等による情報発信力を生かし、県民全体への普及を図る「マイ・SDGs実践促進事業」を今年度よりはじめています。

     

    このワークショップに参加した11名のプロジェクト活動は、終始スローペース。そして、順調に世界の状況メーターを伸ばしていました。終盤、何名かの生徒が「もういいんじゃない?」と言ってしまうほど。

    残念ながら自分のゴールが達成できなかった生徒さんが2名いました。

    「もういいんじゃない?」から「誰か困ってないかな?取り残されていないかな?」という視点で周りを見ることができれば、より満足できる世界が築けていたかもしれません。

    振り返りでは、「自分のことしか考えてなかった」「自分のゴールを達成して初めて世界の状況を考えた」「前半経済ばかり進んで環境や社会が停滞した。今の時代のようだと思った」

    といった感想がでてきました。

     

     

    また、ゲームでは順調に世界が良い方向へ進んだため、みんなで作った2030年の世界はほとんどの生徒が「豊か」だと感じていた様子。そのため、現実の世界と比べてどう?という問いかけから、今地球で起きていることや地球温暖化・気候変動について話をしました。

     

    この体験で感じた想いをぜひ今後につなげ、自分で判断・自分で行動できるようになってもらいたいと思います。

     

    北条高校の生徒の皆さん、先生方、ありがとうございました。

  • 2020.08.24


    当センターでは、体験を通して地球のことを正しく知り、地球温暖化を身近に感じてもらえるような環境講座を実施しています。

    2020年8月17日(月)にゆめーるきっず(NPO法人だんだん、松山市富久町)の夏休みプログラムより依頼のあった「プラスチックごみ削減体験」でみつろうラップづくりを行いました。

    その様子をECCCA WEB MAGAZINEにて報告しておりますので、ぜひご覧になってください。

    ECCCA 体験型環境講座「知って体験、みんなの地球~みつろうラップとプラスチック~」

  • 2020.08.20


    当センターでは、夏休み期間中に地球のことを知って学べる体験型環境講座「知って体験、みんなの地球~地球のことをたくさん知って学べる夏休み~」を実施しております。

     

    この講座は全3回で構成しており、令和2年8月14日(金)に実施した第3回目の様子をECCCA WEB MAGAZINEにて配信しましたので、ぜひご覧になってください。

    ECCCA 体験型環境講座「2030SDGsゲーム体験~今日から始める第一歩~」

  • 2020.08.19


    当センターでは、夏休み期間中に地球のことを知って学べる体験型環境講座「知って体験、みんなの地球~地球のことをたくさん知って学べる夏休み~」を実施しております。

    この講座は全3回で構成しており、令和2年8月11日(火)に実施した第2回目(松山市主催のサマー!エコキッズスクール)の様子をECCCA WEB MAGAZINEにて記事にしましたので、ぜひご覧になってください。

    環境マークさがしゲームと地球温暖化実験

  • 2020.06.24


    令和2年6月18日(木)、19日(金)に西条市立東予東中学校の1年生125名の生徒さんを対象に環境講座を実施しました。SDGs新居浜KITE様に依頼して、2030SDGsゲーム体験から世界のつながりと地球温暖化・気候変動について考える2コマの授業を計4クラスで行いました。

     

    2030SDGsゲームは「お金と時間を使ってプロジェクトを実行し自分のチームに決められたゴールを達成する」たったこれだけのシンプルなゲームです。このプロジェクト活動を2030年まで行うことでどんな世界が作られるのか、見ているほうも何だかワクワクします。 ただ、ゴールはチームによって違ったり世界の状況によってはプロジェクトが実行できなかったりと、現実の世界と同じように中々思うようにいかないのがこのゲームの面白さでありリアルなところで、最後には「お金がないー、時間がないー」など現実でも言っていそうな言葉が飛び交い始めていました。世界の状況に目が向いたクラスは「環境がやばい、社会がやばい」といった声かけとともに、なんとかしなきゃとクラス一丸となって取り組む姿勢はとても素敵でした。

     

    振り返りでは、自分の行動と世界はつながっていて起点となって動くことで世界は変わる可能性があることを体感出来たこと、地球温暖化・気候変動もゲームと一緒できっとどこかでサインが出ていること、それを見逃さないようにしないといけないこと、そしてみんなの行動次第で良いほうにも悪いほうにも変わる可能性があること、だからみんなで目指す目標「SDGs」があるよねといった話をして、最後に今日からできる第一歩を文字や絵で表現してもらいました。未来なんて分からないよーなどと言っている生徒もいましたが、未来なんて誰にも分からないからこそ、自分で創っていくことができると思っています。体験を通して感じた想いをぜひ大事にしてもらいたいです。

     

    東予東中学校の生徒の皆さん、先生方、そして講座を引き受けてくださいましたSDGs新居浜KITE様、素晴らしい時間をありがとうございました。

     

    【4クラスそれぞれの2030年の世界】

     

    【ワークショップの様子】

     

    【振り返り】

     

  • 2019.07.08


    令和元年7月2日に愛媛県の地球温暖化防止活動推進員の方々を対象とした研修会・意見交換会を実施しました。

    梅雨真っ只中の足元の悪い中、推進員の皆様、愛媛県内20市町の担当職員の方々、関係団体の方々合わせて40名の方にご参加いただき、大変嬉しく思っております。

    研修会のテーマは「SDGs」。最近、耳にする機会が増えてきたのではないかと思います。愛媛県でもSDGsをテーマにしたイベントが増えてきています。そのため、今回は、愛媛県にて「食」をテーマにしたSDGs教育を始めている竹下 浩子准教授(愛媛大学教育学部)と愛媛県環境マイスターとしてご活動されている黒河 由佳様(四国EPO)をお招きし、SDGsの概要や活動事例についてご講演いただきました。

    また、日頃より地球温暖化防止に取り組んでおられる推進員の方々のご活動がSDGsにどう関係しているか紐付けるワークショップも実施しましたところ、多方面でご活動されていることが分かり、センターとしても皆様のご活動をしっかり拾い上げて広めていくべきであると同時に、センターとのより効果的な連携につなげていくべきであると再認識できる有意義な時間となりました。

    竹下准教授、黒河様、ご多用にも関わらず講演をお引き受けいただき、ありがとうございました。

     

     

    9月に開催する中国四国ブロック合同推進員研修会は、島根県松江市にて9/5(木)~9/6(金)の1泊2日で行われます。この研修での学びを活かしてみたい、活動の幅を広げてみたいと思われた推進員の方々のご参加をお待ちしております。詳細が決まり次第、ご連絡致します。よろしくお願い致します。

     

     

    竹下 浩子准教授の講演

     

     

    黒河 由佳様の講演

     

     

    意見交換会(ワークショップ)の様子

  • 2019.06.12


    愛媛大学社会共創学部環境デザイン学科講師 李 賢映先生からご依頼を頂き、講義を行いました。

    李先生は、愛媛県地球温暖化防止活動推進員として精力的にご活動されていることもあり、学生にセンターの在り方や実際に行っている活動を現場の目線で紹介して頂きたいとのご依頼でしたので、推進員の活動支援と学生への啓発・広報活動を兼ねて90分間、地球温暖化問題と地域センターについて、当センターの活動事例を交えてお話させて頂きました。

    また、国民運動「COOL CHOICE」について考えるグループワークを行いました。COOLCHOICEとは地球のことを知ることであり、自分たちより若い世代に正しく伝えていきたい、自分がまず行動するといった意見が多く見られ、大変参考になりました。

    李先生、そして、環境デザイン学科の学生さん、ありがとうございました。

     

     

    これから社会にでていく若い世代の新しくて斬新なアイデアや考え方こそが、地球温暖化や気候変動に適応した持続可能な社会をつくっていくのだと思います。若者たちとの貴重な時間をこれからも大切にしていきたいです。

     

    講義の様子

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    グループワークの様子

     

  • 2018.10.30


    松山市立西中学校の生徒(中学3年生、5名)が、授業の一環で地球温暖化に興味を持ち、当センターを訪問したいとの依頼がありましたので、環境講座『地球の話』を10月24日(水)に当センターにて開催しました。

     

    環境講座『地球の話』は、地球温暖化をテーマに、

    ①太陽と地球と気温の関係

    ②地球温暖化と私たちの暮らしの関係

    ③私たちに何ができるか?

    の3つの章に分け、クイズや実験を交えながら進めていきました。

    みんな興味を持って熱心に聞いてくれました。どうもありがとう!

    こちらも初めてのことだったので上手く伝わったか不安でしたが、最後に「自分に出来る事があると分かった」、「自分たちだけが知っているだけではなく、たくさんの人に伝えてみんなで取組んでいかないといけないと思った」など、一人ひとりから嬉しい感想が聞けました。当センターとしても良い経験になりました。

    生徒たちは、授業で地球温暖化に関する新聞を作るとのこと。とても楽しみです。良い新聞が出来るといいね!

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    惑星の並び替えクイズ

    太陽から近い順に並べています。


     

     

     

     

     

     

    講義 地球はなぜ暖かいのか?

    パネルを使って解説中。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    実験 二酸化炭素は水に溶ける?

    水の入ったペットボトルに二酸化炭素を入れると……

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    水に二酸化炭素が溶けてペットボトルがへこみました。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    講義 私たちにできること


     

     

     

     

     

     

     

     

    DVD上映

    1992年リオデジャネイロで行われた地球環境開発会議での12歳の少女セヴァン・カリス・スズキさんのスピーチ

     

    今後、地球温暖化に興味を持って訪問してくれる人が増えてくれたら嬉しいです。講座のご依頼等ありましたら、ぜひ、当センターまでご連絡下さい。

     

     

     

     

     

     

     

  • 2017.03.07


    2月18日(土)、2月19日(日)にアイテムえひめ小展示場にて開催された「環境モデル都市まつやま環境フェア2017」に参加しました。

     

    隣の大展示場では、まつやま農林水産まつり、まつやま食育フェスタも同時開催しており、両会場ともたくさんの来場者でにぎわっていました。

     

    ステージでは、松山市を拠点に活動している農家アイドル「愛の葉ガールズ」のパフォーマンス等も行われました。

     

    ブースでは、「うちエコ診断」、温暖化に関するパネル展示、省エネに関するアンケート、「COOL CHOICE(=賢い選択)」への賛同・アンケートなどを行いました。

    併せて、ペットボトルキャップマグネットのエコ工作体験を行いました。

     

    うちエコ診断の様子です。

    パソコンで専用ソフトを用いて、うちエコ診断士と一緒にエコ対策を考えていきます。

    2日間で26人の方に診断を受けていただきました。

     

    エコ工作体験コーナーでは、ペットボトルキャップをリユース(再利用)したマグネットづくりを行いました。自由にデコレーションをして、自分だけのオリジナルマグネットを作ります。

     

    今回はとっても力作ぞろいで驚きでした!みなさんセンスが光っていますね。

     

    たくさんのご来場、ありがとうございました。